TOSHA / 藤社
大阪事務所
パース部門:ELLY責任者
パースクリエイター
ブラジルと日本のハーフ
愛知県出身 ルネサンス豊田高等学校卒
愛知県のEXT会社へ就職し3Dモデリング・住宅業界の奥深さにはまる
パセリデザインへの面接日が全体会議の日だった為
入社前にもかかわらず、その会議に参加し
意見を求められて発言したり、
懇親会3次会まで居残り参加するという伝説を残す
(面接当日に代表の宮田から
不採用と伝えられたが本人が認めなかった)
2019年に入社、2021年社内のパース部門ELLYの責任者となる
カラーコーディネーターの資格と物怖じしない度胸で
日本人離れの感性を活かしながらの大胆なパースを得意とする
『打ち合わせ時にワクワクしてもらうパース』
をモットーにして作画に勤しむが
初期の作品では、ホームバーのカウンターに
生ハムの原木(塊)を置いて
「店やないんだから夫婦2人でこんなの食べない」と
宮田から却下されて憤慨した
「私はこんな生ハムの塊がある家だったらテンションあがります!」
これが本人の言い分で、いまだに宮田の却下に納得していない様子
その後はホームバーのパースに生ハム原木は登場していないが
宮田にばれないところで登場させるのではないかと警戒している
趣味は映画・アニメを見る事と、
インテリアデザインの観賞
猫アレルギーなのに無類の猫好きで猫4匹を飼っている
OONITA / 大仁田
大阪事務所
パースクリエイター
岡山県出身 尾道市立大学芸術文化学部卒
大学卒業後、高校の美術教師として勤務
その美術教師という経歴と過去の作品を評価され入社
入社数か月後に宮田からとあるEXTデザインを渡され
「この感想レポートを作成してみて」と言われ、
遠慮なく思ったままの印象で
「このデザインはシンプルモダンではなくただの質素です」
というストレートな表現でバッサリと否定
そのデザインを作成したのは他社のエースという立場から
パセリに希望転職したベテランスタッフ
結果的にその作成者は大仁田レポートによって自信喪失し
その後は退職する流れに・・・
入社直後から作品を品評することの高いスキルは定評あり
ただ社内デザインコンペでは鳴かず飛ばず
社内にボードゲーム『カタン』を流行らせた張本人
一度目の練習ゲームではルール説明しながら圧勝
その後、ルールを覚えた初心者の上司相手に4連勝
一度も、手を緩めず勝ち続ける姿は
聖職者である父親の教えに反してるのかも
負けず嫌いな性格と、美術的な感性が嚙み合えば優れた結果を残す
今はミスを減らしてクオリティ高い仕事を期待されている逸材
絵を描くこと、ごはんを作ること猫と遊ぶことが趣味
仕上がりが詩的に思えるほどやわらなかテイストのパースが得意
色彩検定2級をとったが、同時期に1級をとった人が社内にいたので静かにしている